投資家様、不動産投資を扱う企業様へ

近年では個人投資家様や投資物件を扱う企業様からもリースバックが注目を集めており、当社にも多数のお問い合わせをいただいております。

特に最近は相続税増税による相続対策ブームとアベノミクスの影響から、都市部で投資物件の数が増えて全体として投資不動産の利回りが低下傾向にあります。
そのため、高い利回りと長期居住による安定性という観点から、リースバック物件に投資を検討される方が増えているようです。

当社では、一時的に生活資金に困窮してしまったお客様の生活再建を、より多く確実に実現するために、リースバック物件の購入にご協力いただける投資家様を積極的に募集しております。

買い手(投資者)から見たときの収益物件としてのメリット

メリット1利回りが10%前後見込める

一般の投資不動産市場では、都市部で3~6%、地方で5~8%程度が最近の利回りの相場のようですが、リースバック案件の場合は通常8~13%程度の利回りで買主様を募集しており、通常の投資物件と比較して高い利回りを期待できます。

メリット2入居者の募集が不要

リースバックの場合、売主様がそのまま賃貸契約をして住み続けるため入居者の募集が不要であり、管理会社への広告料やリフォーム費用も必要ありません。

メリット3入居者の転居による空室リスクが通常の賃貸物件と比較して極めて低い

ほとんどの売主様は、「どうしてもその家に住み続けたい」という理由からリースバックを希望されているため、長期的にお住まいになるケースがほとんどです。
そのため、入居者が転居することがほとんどなく、転居による空室リスクが通常の賃貸物件と比較して極めて低いのが特徴です。

また、通常の投資物件の場合、築年数の経過とともに入居者が変わるたびに賃料が下がる傾向がありますが、リースバックではほとんど転居がないため賃料の下落リスクがありません。もちろん、リフォーム等の費用も掛かりません。

メリット4家賃滞納になった場合は売却することで回収可能

万が一、入居者様が家賃を滞納してしまい、契約の継続ができなくなってしまった場合は、その不動産を売却することで投資資金を回収することができます。

なお、購入時からの値下がりリスクを低減するために、原則として物件の購入金額を市場価格よりも低く設定しております。

リースバック案件をご紹介させていただく条件

当社ではあくまでもリースバック事業を、一時的に生活や事業が苦しくなってしまった方の再建サポート事業と捉えております。
そのため、リースバックの案件をご紹介させていただく際は、下記の条件に同意いただく必要がございます。

  • 1:長期的に物件を保有していただくこと(短期的なキャピタルゲインを目的の方はご遠慮いただいております)
  • 2:売主様の生活再建の視点を持っていただくこと
  • 3:地方の物件でも扱っていただくこと(東京23区や都市部限定という方はご遠慮いただいております)
  • 4:売主様の個人情報保護を約束していただけること

以上の条件に同意いただける場合は、売主様と投資家様の双方にメリットがあるリースバック案件を積極的に手掛けてまいりますので、ぜひご協力いただければ幸いです。

リースバック支援センター
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