「税金を滞納して自宅が差し押さえられてしまった…」
「カードローンや消費者金融からの借入の返済ができずに給与を差し押さえられてしまいそう…」
このような問題は、自宅を一度売却後にリースバックして、その売却代金で一括返済をすることで、今の家に住み続けたまま解決できます。(実際の成功事例はこちら)
税金や借金の滞納は恐ろしい
税金はその税金の種類や管轄の市区町村によって対応が異なりますが、市区町村によっては一度不動産を差し押さえたら全額納付しない限り絶対に解除しない役所や税務署も存在します。
また、消費者金融やカードローンの場合は30万円~100万円程度の低額の滞納でも差し押さえをしてくるケースも珍しくありません。
税金を滞納してしまった場合は余分に「延滞税」が、消費者金融やカードローンなど場合は「遅延損害金」が、それぞれ年利14~19%程度と非常に高額な利子が発生するため、滞納が長期化すると負債が膨れ上がって返済が限りなく不可能になってしまいます。
そして、最終的には自宅が差押されてしまい、競売にかけられてしまうのです。
リースバックのメリット
リースバックを行えば、自宅の売却代金を一括して受け取れるため、その売却代金で滞納してしまっている税金や借入金を返済することで差押を解除・回避することができます。
もちろん、売却後に買主と賃貸契約を結んでいただくので、それまでと変わらず自宅にそのまま住んでいただくことが可能です。
また、リースバックの年間賃料は売却価格10%ですので、年利14~19%の延滞税や遅延損害金よりも負担を大幅に軽減できます。
さらに、万が一その後に再び税金や借入金の返済が滞ってしまったとしても、リースバック後は自宅の所有権を買主に移しているため、自宅を差し押さえられる危険性がなくなります。
なお、その後に生活にゆとりが出てきた場合、ご希望であれば再度自宅を買い戻していただくことも可能です。