介護施設の入居費用をリースバックで捻出したN様

介護施設の入居資金が不足 → リースバックで自宅を残しつつ資金を捻出

リースバック前の状況

ご年齢が70代の後半であったN様は、1人での生活が難しくなりつつあり、介護施設への入居を検討されていました。

しかし、希望していた介護施設への入居へあたっての入居費用が高額であったため、現在の貯蓄と年金収入だけでは断念せざるを得ませんでした。

自宅を売却して資金を捻出することも考えましたが、定期的に自宅に戻ってきたいと考えていたN様は、自宅を手放すことはできる限り避けたいと考えていました。

当社のサポート内容と結果

そんな時に、リースバックで自宅を売却後も賃貸で活用できることを知ったN様から当社にご相談いただきました。

当社で査定と今後の資金計画のご相談をさせていただいた結果、リースバックで介護施設の入居費用と当面の生活費を十分に捻出できそうでした。

そこで、ご自宅をご売却いただき、売却して得た資金で希望されていた介護施設に入居していただき、入居後も定期的に自宅へ戻ってくるために、賃貸契約を締結してご自宅をそのまま使っていただきました。

結果として、介護施設の費用や生活費といった資金を捻出し、自宅も当面の間そのまま使っていただけ、N様のご希望に応えることができました。

感想

もう1人では生活が大変になったので介護施設へ入りたかったのですが、施設の費用が高く、お金が足りなくてどうしようかと考えていました。自宅を売ってしまおうかとも考えましたが、子や孫が来る時など定期的に家に戻りたいとも思っていたので、なかなか決心がつきませんでした。そんな時にリースバックという方法を知ってこれならお金も手元に入るし家もしばらく使えると思い、早速お願いすることにしました。無事に施設にも入れて家を残すことができて本当に良かったです。

解説

介護施設への入居費用や医療費など、老後に必要な資金は年々高額になります。そのような状況で収入は年金のみ、資産は自宅のみ、という状況ですと、生活が非常に厳しくなります。そこで、資産である自宅をリースバックで資金化することで、老後の生活がゆとりあるものにすることができます。もちろん、リースバックでは自宅を売却後も賃貸として活用できるため、これまでと同じように自宅を使っていただくことが可能です。
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